弱い前線の通過で、雨と少々ウネリが残る中の釣行でした。
ポイントに到着すると上げ潮が動きだしポツポツでは有りますがアタリが出始めました。
最初のポイントでは、スマガツオ、オオモンハタ等のアタリが有りました。
途中に、バショウカジキや正体不明の魚の引きでのラインブレイク等有りました。
真鯛ポイントでは、数は少ないながら良型をゲット
今後の展望
1 真 鯛:同サイズが12月末ころまで釣れ、その後、錦江湾の湾口と同じで2月頃から乗っ込み真鯛が釣れる。
2 青 物:海水温の状況にもよるが、ネリゴ、カツオ関係は姿を消し大型の寒ブリやカンパチが釣れる。
3 根魚等:オオモンハタ・マハタに加え、アラ、オオスジハタ、キジハタ、ヒラメなど大きいサイズが来年の季節風が治まる頃まで期待できる。